高温多湿の日本では、熱中症対策が必須ですね!
目次
<室内>
真夏の閉め切った室内は、想像以上に暑くなります。
直射日光が当たっていなくても、風通しが悪いと湿度が高くなります。
また、雨の日も湿度が高くなり、室温が下がりにくくなりなり、室内でも熱中症になる可能性があります。
○カーテンを閉める。(直射日光を防ぐ)
○凍らせたペットボトルや保冷剤をタオルで巻いたものを置いておく。
※市販のクールマットなどは誤食に注意してくださいね。
○自分で移動できる涼しい場所を作っておく。
○いつでも、新鮮なお水が飲めるようにしておく。
※一か所だけでなく、数か所用意しておくと、無くなってしまう心配が減りますね。
○室内の風通しを良くする。
○エアコンや扇風機・サーキュレーターを活用して、温度と湿度を調整してください。
※長時間留守番の場合は、室内がどのくらいの温度になるか、わからないので、エアコンを活用してください。
人や犬、猫にとって快適な環境とは、
室温:25℃前後
湿度:40%~60%
<室外>
日中の暑い時間は、できるだけ外出を控えましょう。
暑い日の散歩や、車で一緒に外出する時は、興奮し体温が上がることがあります。
適度に休憩をしてくださいね。
また、車の中での留守番は熱中症のリスクがあります。避けた方が良いでしょう!